tattvayogaproject’s blog

ヨガマスターの元で学ぶ講師2人が丁寧に、熱くご指導いたします。10年、20年後も健康で生きるために。ヨガで内側から輝きましょう。都内、千葉、埼玉周辺で活動中。

621ヨガ奉りご参加ありがとうございました 第2弾

621ヨガ奉りご参加のみなさん全国で開催されたこのオンラインイベントは沢山の方に笑顔を届けることができました。

変化の時代にオンラインでの活動の可能性の大きさをひしと感じたイベントでした。

つながれるなら距離があろうと、海外であろうと無理ではないのですね。
終わった直後は、画面越しのメンバーともエアハグ、同室のメンバとも喜び合い充実し、私たちのほうが楽しんだイベントとなりました。

このような機会をくださったマスター・スダカー、まどかさん、VYS YOGIメンバの皆さんには、心からのお礼を申し上げます。


オンラインクラスに変更になったことで、マスター・スダカーがいつも話してくださるストーリーを、わかりやすく絵本のように読み聞かせ
てお伝えしたいという発想を膨らませ、実現させました。 

はじめは紙芝居のように画用紙をめくってと考えていたものが、板津ゆきさんによって描かれたカエルの絵をつないでWゆきさんがムービーにしそれを、癒しの声の持ち主の岩佐みちこさんが朗読するのをふたクラス目にやりました。

朗読だけでなく、文字も画面にのせました。

というのも聴覚障害の方が受講されることが決まりならばその人が画面を見るだけでもわかるようにと、改良を加えた。

彼女はムービー後のワークの最中は画面を見ながら動きを真似ています。私はリードをしながらチャットにたくさん書き込まれる文字に気づきました。

その聴覚障害の方向けにスタッフが二人で文字でリードをしていたのです。

終わったあとでそのチャットの文字をすべてメモしながら彼女は涙が出てしまったそうです。

ある言葉の表現になぜか(自分でもなぜかと言っている)感動したとのことでした。


チャットの文字をすべてメモする

 
”音を感知する” 機能を持たない彼女はいろいろな場面でそれを補って生きています。

それがあるのとないのと。

ないならばほかでやるまでだ 

その姿勢に私は感動したのです。

 

この6月21日のヨガ奉りイベントは関わったひとりひとりの中にドラマを生んだと思います。

特にメンバは数か月かけての準備において。

カエルストーリーを読みながら、話し合った日。

見るべき視点、どうすればより伝わるのか。

伝わる言葉とは。

ヨガにかかわることで多くのことを学んだ日。

その旅はまだまだ続く。

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ときどきこんな感動の日がやってくる WOW!

 

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