言葉と思いと行動 - tattvayogaproject’s blog

こんにちは！
ようやく過ごしやすくなってきました。

10月のTattvaYogaProjectの日程が決まりました〜
今月のイベントはなんと！瞑想の時間を設けましたよ。

さて、今日は少し長いですが私の体験談をお話ししようかと思います。

私がyogaと出会った時、子育て真っ最中で、その先の未来がこのままでいいのかな…とまさにvisionを明確に考える時でもありました。
なんとなくですが、自分が知らぬ間に出してしまうものが子供や家族に影響を与えてしまうというのは経験しながらわかってきたところだったので
このままじゃダメだな…変わらないと。と思った矢先に近所のヨガクラスを受けたのがキッカケです。
その後すぐ、社会にも復帰して、20代から30代の若さという体力だけでやり切っていたのですが全くうまくいきません。すべてにおいて時間がないし、カラダも壊すし、（膝下と膝下の皮膚が脱皮のように剥がれ落ちるという訳の分からないものも体験しました）イライラしてました。←プラーナを大消費していたんですね。（もったいないことをしました💦）

その時に出会ったのがちょうど来日した今の師であるマスタースダカーだったのです。
その当時、マスタースダカーは日本のヨガをみてとても悲しい顔をされていました。

なので、笑顔をみることなんてなかったです。
勝手にヨガは癒しと思っていたものが覆され、まさにどんでん返し‼︎
「なんでヨガをやりたいのだ？何のためにヨガをやるのだ？ヨガが自分を助けてくれるとでも思ってんのか？」当時は意味がわからず、𠮟咤されながらも
あの時マスターからも自分からも逃げないで良かったと思います。
時間の使い方しかり、会社や家族への対応力、すべてにおいてヨガの教えが1番に役に立ちました。
ヨガが教えてくれたものが今、私の骨髄にも染み渡りどんなことでも向かっていける力を授けてくれてます。
それが、社会へ家族へ自然へ還元されることを随分後になって分かったことなのですが…

長々となりましたが
私は時間がかかってしまいましたが
みなさまはもうすでに本物のヨガに出逢えてます。

なので、
これからも何があっても大丈夫！という思いとともに
人生を丁寧に大切におくれますように。
そして、
どんなことであれ、それがご自身を一段上がれる糧となりますように。

心から祈っております♡

by 板津ゆき

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